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RAのtane 7【サラリーマンができるRA投資】

連載記事 2020.04.17

「令和2年4月14日経済レポート2781号」に掲載されました。

 

   

①地方の不動産投資
筆者が分析した結果では、賃貸マンションが約20%空室になり、アパートでは約30%が空室になっています。人口が減少し続けていますから、これらの狭い賃貸住宅は供給が過剰で、新築しても借家人がいないのです。
また、住宅余りのため、共同住宅の形態が敬遠されています。
一方、広めの賃貸住宅が大量に不足しており、戸建て貸家の「RA」の需要が高まっています。 

②新築のRAに人気が集中
RAは「新築RA」と、リフォレント=「中古RA」があります。
先ず「新築RA」は自己所有地に「RA」を新築する、老朽アパートを解体して「RA」を新築する、自己資金で土地を購入して「RA」を新築するものです。  
次に「中古RA」は「空き家」や「自宅」をリフォームして賃貸する、中古物件を購入し、リフォームして賃貸するものです。キーワードは広めの「RA」です。

③サラリーマンの方のRA投資
サラリーマンの方は、自宅を買わず、RA投資を優先してください。
先ず、新築のRAですが、土地を購入すると投資額がかさみ、全額借入では採算がとれません。土地を自己資金で購入すれば問題はありません。
両親が土地を所有していれば、使用貸借(無料)により土地を借りて、RAを新築する方法があります。また、老朽アパートや空き家があれば、解体して、RAの新築を検討します。 
次に、中古のRAは、中古物件を現状のまま、貸せば良いのですが、リフォームをして貸す(リフォレント)と、入居者が早くみつかります。
これも一番は両親が所有している自宅、空き家などの中古物件をリフォレントするのが、投資額も少なくて、最も簡単にスタートできます。
また、中古物件を購入してリフォレントを行います。
RAの対象となる物件は、新築する場合も、中古をリフォレントする場合も「貸せる場所」でないといけません。
「貸せる場所」とは、「立地」が優良な場所になります。「駅や商店街の周辺」「小中学校の近く」などです。